注文後に精米するとお米はどう変わる?鮮度と味の話

精米したてのお米を食べたことがありますか?

炊きたてのごはんから立ち上がる香り、口に入れたときの甘み。それはお米の鮮度によって、大きく変わります。

私たちがご注文をいただいてから精米している理由を、順を追ってご説明します。


精米とは何か

稲穂から収穫されたお米は、まず「もみ(籾)」という状態です。もみ殻をはがしたものが「玄米」、玄米の表面を削って白くしたものが「白米(精白米)」です。この削る工程を「精米」といいます。

精米することで、炊飯しやすくなり、やわらかく消化しやすいごはんになります。7分づきや5分づきは、精米の度合いを調整したものです。


精米した瞬間から、酸化が始まる

精米してはじめて露わになった米の表面は、空気に触れた瞬間から酸化が始まります。

酸化が進むと、炊きたての香りが薄れ、甘みが落ち、炊いたごはんが黄みがかることもあります。温度や湿度、保存状態によって速度は変わりますが、精米後のお米が時間とともに変化していくことは避けられません。


市販のお米が精米されるタイミング

スーパーに並ぶお米は、農家から集荷されたあと、精米所で一括精米され、袋詰めされて出荷されます。店頭に並ぶまでに、数週間から数ヶ月かかることも珍しくありません。

消費者の手元に届くまでの時間が長いほど、精米後の酸化も進んでいます。


受注精米とは

「受注精米」とは、注文を受けてから精米することです。

そのためには、お米を精米せずに保存しておく必要があります。私たちは収穫したお米をもみ(籾)のまま保管しています。もみ殻がお米を保護するため、玄米や白米よりも長く鮮度を保てます。

ご注文をいただいてから精米し、できるだけ早くお手元に届くよう発送しています。


鮮度が違うと、何が変わるか

精米したてのお米を炊くと、香りが立ちやすくなります。甘みとうま味が引き出されやすく、ごはんの色も白く仕上がります。

特に炊きたてと、冷めたあとの味に違いが出やすいと感じています。お弁当やおにぎりなど、冷めてから食べる機会が多い方には、鮮度の差をより実感していただけると思います。


長谷川米穀のお米について

代々、新潟県西蒲区の越後平野でお米を育てています。

収穫したお米はもみのまま保管し、ご注文をいただいてから精米してお届けしています。農薬7割減の特別栽培米として丁寧に育てた従来品種のコシヒカリを、できるだけ鮮度の高い状態でお届けします。

一度、食べてみてください。


私たちのお米については、商品ページからご覧いただけます。

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